ベスキディの空自然遊歩道で、神秘的なベスキディ山地の自然を学んでみませんか。この大地と空の道は、全長約2 km。小川の峡谷に架かる木橋、ツリップ・ライフの展示などを通って歩いて行くと、その上そこここでイヌワシなど猛禽類のシルエットも見ることができます。これらは屋根付きアンフィシアターに掛けられたものですが、自然遊歩道全体の名称は、このアンフィシアターに由来しています。
この自然遊歩道で最も人気のある場所は、長さ85 mの空中廊下。この橋には6カ所のポイントがありますが、各ポイントで様々な木の上での生活(ツリートップ・ライフ)を知ることができます。
 
ベスキディの空は、フレンシュタート・ポド・ラドホシュチェムに位置していますが、そのすぐ近く、ロジュノフ・ポド・ラドホシュチェムには中央ヨーロッパ最大、最古の屋外博物館があります。また少し足を延ばしてオストラヴァの町とその工業建築遺産を見に行くのも良いでしょう。