南部ボヘミア地方にあるプラハチツェは13世紀後半に古代交易路沿いに設立された町です。
現在もその一部を歩くことができます。町の歴史地区の近くに、ボヘミアへ塩を運ぶ道を忠実に再現した33キロもある黄色い観光ルートが始まります。市街地 では14世紀に建てられた聖大ヤコブ教会を訪問することができます。教会の裏面にはキリストの磔刑をテーマにした貴重な絵が見られます。町の美しい広場で はルネサンス様式の彫像のある噴水の傍に座り、旧市庁舎を眺めることができます。また、中央ヨーロッパで最大の日時計を展示したプラハチツェ博物館もぜひ 訪れてみてください。