チェコ渡航前の確認事項
【2021年1月12日更新】チェコ共和国への入国規制が変更されました。 すべての国(緑の低リスク国を含む)から到着する人は、事前に入国フォームに記入し提供する義務があります。 感染のリスクが低い国(緑)と感染のリスクが中程度の国(オレンジ)からの外国人の到着条件は、オミクロン株の拡散を防ぐために厳しくなっています。

チェコ共和国への入国条件

チェコ共和国への渡航を計画する際、あなたがどこから来たのかが重要です。各国は、感染の危険度に応じて色分けされています(「信号機」システム)。EUに加盟していない国から旅行する場合は、チェコ共和国大使館に連絡し、チェコへの入国が許可されているかを確認してください。

2021年1月12日現在、チェコは「信号機システム」の「非常に感染リスクが高い国」のカテゴリーに入っています。ただし、日本の自治体が発行するワクチン接種証明書がチェコ政府に互換性のあるものとして承認されたため、観光などを目的とした短期滞在のための入国も可能です。

日本からチェコに入国する場合の条件:
  • 入国フォームの記入 
  • 出国前のRT-PCR検査と陰性証明の入手 ※ワクチンのブースター接種をした場合は免除
  • 入国後5日後〜7日後以内のRT-PCR検査と陰性証明の入手 ※ワクチンのブースター接種をした場合は免除
現在、チェコへの直行便はございません。渡航前にはトランジットを行う国の入国規制もご確認ください。
また、航空機への搭乗に際して各種条件がある可能性がございます。詳しくは利用される航空会社にお問い合わせください。

入国後はチェコ国内の措置が適用されます。
詳しくは在チェコ日本大使館のウェブサイトをご確認ください。